保存野菜の使い道
これは去年の大根です。
使いきったと思っていましたが
まだたくさんの保存野菜が出てきたのでズボラ料理で乗りきりたいと思います。
ズバリ煮物ですが。
和食は「茅の舎」さんの
極みだし を使用すると間違いありません。
湯通ししたセミドライ大根を
手でちぎった厚揚げと一緒に極みだしで煮込みます。
味付けはシンプルに
塩少々だけでも味が決まります。
ズボラ料理なので見た目はアレですが
味は最高に美味しいです。
セミドライ大根はすぐに味がしみますし
冷蔵庫で少し寝かせると
好みのクタクタ具合になります。
セミドライ大根は食感がたくあんのようで
食べていると面白いです。
さて、
今年も大根の葉っぱの乾物を作りたいと思います。
先日たくさん間引きした大根の葉っぱ
綺麗に洗ってカットします。
かごに入れて干し続けます。
お天気が微妙で湿気が多かったので
今回は室内と室外でトータル5日間干しました。
なかなかの日数です。
しかし、完璧に干し野菜にするまでには
油断はできません。
水分が無くなったと思って2日くらいで冷蔵庫に入れてしまうと
後からフリージングパックの中身が謎の水滴に襲われます。
水分が飛ばしきれていないと乾燥剤を入れてもそうなってしまいます。
5日間かけて干した
大根の葉っぱの乾物が出来上がりました。
冷蔵庫に入れて保存します。
※乾燥剤は100均で売っています。
水分が出ませんように、、
※もし水分が出てきたら
乾燥剤を抜いて、水滴を拭いて
フリージングパックごと【冷凍庫】に
入れます。
大根の葉っぱは豚汁に入れたりしたいですね。